ある日、お風呂場からママの「キャーーー!」という悲鳴が聞こえて何事かと現場に向かってみると、子どもから目を離している隙きにテーブルに置いていたボールペンで、壁紙に落書きをされてしまいました。。。
まだ2歳なので、そういうイタズラはもう少し大きくなってからかなと思っていましたが、考えが甘かったです。。今住んでいるマンションは賃貸なので、できるだけキレイな状態を保っておきたく、今回は上手くいったやり方で、落書きの消し方を紹介したいと思います。
この記事の内容
- ボールペンで書かれた落書きの落とし方
- 落書きを落とすときの注意点
後半にその時の動画を撮ったので、消している様子もぜひ見てってください。
ボールペンで書かれた落書きの落とし方
ボールペンで書かれた落書きはできるだけ早く対応するのが効果的で、時間が経つにつれてインクが壁紙に染み込んでしまって落ちにくくなるので、スピード勝負になります。
そこで準備するものは2点、
- 塩素系漂白剤(私は衣料用漂白剤ハイターを使いました)
- 綿棒
続いて手順を説明します。
1. ハイターを綿棒に染み込ませる
2. 綿棒で優しく丁寧に擦る。(インクの箇所だけを意識して)
3. 10分ほど放置。(放置する前から、もう消えかかっている!)
4. もう一度、ハイターを染み込ませた綿棒で優しく丁寧に擦りながら落としていく。
5. 最後に水拭きで完了です!落書きがキレイに消えました!
これだけでホントにきれいになるの?という声が聞こえてきそうですが、
うちの場合はキレイさっぱりに消えてくれました。
その時の様子はこちら↑
落書きを落とすときの注意点
変にあれやこれやと試さない。
色々試すと失敗して逆に汚れが広がったりするので、初めからハイターをおすすめします。が色つき壁紙は注意です。
今回の場合は白い壁だったので問題なかったのですが、塩系漂白剤は壁紙の色まで落としてしまう恐れがあるので、色つきの壁紙は目立たないところで、壁紙に影響がないか試すことをオススメします。
落書きを消し終えて
今回は仕上がりは、大成功だったかと思います。
これからまた落書きをされたとしても今回の対応でひと安心ですが、なるべく落書きは避けたいので落書きされないよう、ペンの扱いも十分気をつけたいと思います・・・!
以上、「ボールペンで書かれた壁紙の落書きをキレイに消す方法」のお話でした。